Nom : OKAI
Prénom : Yuka
Titre ou fonction : maître de conférence (associate professor)
Université et laboratoire de rattachement : Ritsumeikan University
Discipline(s) : Urbanisme
Enseignant
- Établissement d’enseignement : College of Science and Engineering, Department of Civil Engineering, Ritusmeikan University
- Doctorat : Oui(Dr. of Engineering)
Adresse professionnelle : 1-1-1 Noji-higashi, Kusatsu city, 525-8577, Shiga, Japon
Téléphone : +81-77-561-4936
E-mail : yukaof@fc.ritsumei.ac.jp
Thématiques et périodes des principaux travaux de recherche :
- Planification urbaine
- Réglementation urbaine
- Rénovation urbaine
Langues pratiquées et niveau :
- Japonais (langue maternelle)
- Francais (lu, écrit, parlé/ moyen)
- Anglais (lu, écrit, parlé / moyen)
Bibliographie complète :
Ouvrages
- 「フランスの広域計画」『広域計画と地域の持続可能性』(2010)学芸出版社、共著、pp154-167
- 『まち歩きガイド東京+(プラス)』(2008)学芸出版社、表参道担当、共著、pp42-53
- 『市民工学としてのユニバーサルデザイン』(2001)pp.7-10、理工図書、共著
- 『まちの再生ハンドブック』(1997)風土社、分担執筆、pp23-153
- 『高齢者とまちづくり』(1997)風土社、分担執筆、pp.26-41、44-50、57-63、88-89
Articles
- 矢谷明也・岡井有佳(2015)「地方都市における都市計画制度の見直しのあり方」『都市縮小時代の土地利用計画の最前線〜リバーススプロールの実態と土地利用計画にできること〜』、2015年度建築学会大会都市計画部門研究懇談会、一般社団法人日本建築学会
- 川崎聖実・岡井有佳(2015)「Munsterの屋外広告物規制に関する研究-ドイツのMunster旧市街地区Prinzipalmarktを対象として」『2015年度大会学術講演梗概集F-1』、一般社団法人日本建築学会、pp.403-404
- 奥村佑紀・岡井有佳(2015)「京都市「地域景観づくり協議会」制度の運用実態に関する研究-先斗町まちづくり協議会を事例として」『2015年度大会学術講演梗概集F-1』、一般社団法人日本建築学会、pp.149-150
- 松井大輔・岡井有佳(2015)「黒部市宇奈月温泉地区における大火前後の土地利用の変容」『歴史都市防災論文集Vol.9』立命館大学歴史都市防災研究所、pp.203-206
- 松井大輔・岡井有佳(2014)「阪神間における条例に基づくパチンコ店の立地規制の実態」『日本都市計画学会都市計画論文集No49-3』、社団法人日本都市計画学会、pp.501-506
- 鈴木浩太郎・岡井有佳・松井大輔(2014)「うめきたプロジェクトにおける公共貢献と容積率割増に係わる協議の実態」『2014年度大会学術講演梗概集F-1』、一般社団法人日本建築学会、pp.553-554
- 川崎聖実・松井大輔・岡井有佳(2014)「屋外広告物規制に対する地域住民の認識に関する研究:京都市三条通界わい景観整備地区を対象として」『2014年度大会学術講演梗概集F-1』、一般社団法人日本建築学会、pp.17-18
- 岡井有佳(2014)「地区計画の実効性と自治体の自主性~神戸市の地区計画の実態」自治体法務NAVI、Vol.60、第一法規、pp.34-44
- 松井大輔・岡井有佳(2014)「先斗町花街における茶屋の減少に伴う火災危険性の変化」『歴史都市防災論文集Vol.8』立命館大学歴史都市防災研究所、pp.211-216
- 岡井有佳(2014)「地区計画の実効性と自治体の自主性~尼崎市の地区計画の実態」自治体法務NAVI、Vol.58、第一法規、pp.8-13
- 岡井有佳・内海麻利(2013)「フランスの住宅団地地区の再生におけるアソシアシオンの意義と役割に関する研究~アンジェ市グラン・ピジョン地区を事例として~」『都市住宅学83号』公益社団法人都市住宅学会、pp.95-100
- 馬場美彦・岡井有佳(2013)「大津市における公共施設再配置のための地図補正手法に関する研究」『2013年度大会学術講演梗概集F-1』、社団法人日本建築学会、pp.897-900
- 岡井有佳(2012)「フランスの都市計画文書PLU(都市計画ローカルプラン)による土地利用・建築規制の実態」、『海外における建築規制における技術基準体系の動向把握調査(資料編)』、一般社団法人建築性能基準推進協会
- 吉中美保子・岡井有佳・鵜野剛(2012)「駅勢圏の特徴による駅の類型化とまちづくりの方向性に関する研究」『2012年度大会学術講演梗概集F-1』、社団法人日本建築学会、pp.53-56
- 岡井有佳・内海麻利(2011)「フランスの低炭素都市の実現に向けた都市計画制度の動向に関する研究」『日本都市計画学会都市計画論文集No46-3』、社団法人日本都市計画学会、pp.967-972
- 内海麻利・岡井有佳・岡橋純子(2011)「観光政策の分権的動向と都市マネジメントー多様な主体の役割と担い手の公定化に着目してー」『新都市 第65巻第9号』財団法人都市計画協会、pp.68-76
- 岡橋純子・岡井有佳・内海麻利(2011)「文化遺産の保全と活用における歴史芸術都市制度の意義」『新都市 第65巻第8号』財団法人都市計画協会、pp.80-88
- 岡井有佳(2011)「フランスの計画的住宅地における持続可能性に向けた取り組み」『計画的住宅地は持続可能か?』2011年度建築学会大会特別研究部門(社会システム)研究協議会、社団法人日本建築学会、pp.71-75
- 岡井有佳(2011)「集約型都市構造の構築に向けたフランスの都市計画制度の取り組み」『スマートシュリンクと空間管理―人口減少時代のアーバンフォームとマネジメント3』、2011年度建築学会大会 都市計画部門PD、社団法人日本建築学会、pp.49-50
- 岡井有佳(2011)「フランスの都市計画ローカルプランによる建築規制制度」『裁量性基準の可能性―協議調整ルールにおける審査基準のあり方』2011年度建築学会大会建築法制部門研究協議会、社団法人日本建築学会、pp.82-85
- 岡井有佳(2011)「郊外住宅団地における住民主体による高齢者支援活動」日本建築学会関東支部住宅問題専門研究委員会、pp.36-39
- 岡井有佳・内海麻利(2011)「住宅団地の再生におけるソーシャル・ミックスの方向性」『新都市 第65巻第7号』財団法人都市計画協会、pp.61-68
- 岡井有佳(2011)「パリ都市圏における国と地方の計画調整に関する一考察 イル・ド・フランス地域圏基本計画とグラン・パリ計画を対象として」2011年度大会学術講演梗概集F-1、社団法人日本建築学会、pp677-678、
- 内海麻利・岡井有佳(2011)「大都市中心地区における再々開発の展開と過程」『新都市第65巻第6号』財団法人都市計画協会、pp.72-80
- 岡井有佳・内海麻利(2011)「土地利用の計画・規制制度」『新都市第65巻第5号』財団法人都市計画協会、pp.78-86
- 内海麻利・岡井有佳・岡橋純子(2011)「都市政策の課題と持続可能性・地方分権」『新都市第65巻第4号』財団法人都市計画協会、pp.90-96
- 岡井有佳(2010)「多様性を考慮した居住環境に関する研究」『国土交通政策研究第94号』国土交通省国土交通政策研究所、pp.3-Ⅰ―1~62
- 岡井有佳(2010)「フランスの社会住宅団地地区の再生手法に関する考察」『日本都市計画学会都市計画論文集No45-3』、社団法人日本都市計画学会、pp.19-24
- 岡井有佳・馬場美智子(2010)「フランスの市街地改良プロジェクトにおける地区再編手法に関する研究 Epinay-sur-Seineを事例として」2010年度大会学術講演梗概集F-1、社団法人日本建築学会、pp403-404
- 馬場美智子・岡井有佳(2010)「英仏におけるソーシャル・ミックスを考慮した住宅政策と実現方策に関する考察」2010年度大会学術講演梗概集F-1、社団法人日本建築学会、pp1535-1536
- 岡井有佳・大西隆(2009)「フランスの広域都市計画がもつ調整機能に関する考察」、『日本都市計画学会都市計画論文集No44-3』、社団法人日本都市計画学会、pp619-624
- 岡井有佳(2007年)「フランスの都市・団地再生事業の最近の取り組みについて」『月刊住宅着工統計No.271』、財団法人建設物価調査会、pp6~16
- 岡井有佳・大西隆(2007)「フランスのメトロポール政策にみる国と地方の協働による国土整備の意義と課題」、『日本都市計画学会都市計画論文集No42-3』、社団法人日本都市計画学会、pp769-774
- 岡井有佳(2007)「フランスの都市・住宅政策の経緯」『フランスの都市再生機構ANRUの動向調査』日本開発構想研究所、pp17-25
- 岡井有佳(2007)「フランスにおける都市・団地再生事業の最近の取組み」『海外の住宅・都市再生プロジェクト等に関する情報収集・整理業務(その2)』、都市再生機構都市住宅技術研究所、pp4-1~4-26
- 岡井有佳(2006)「フランスの都市計画制度」、『ドイツ、フランス、オランダの郊外の土地利用コントロールに関する研究 国土交通政策研究第67号』、国土交通政策研究所、pp243-283
- 岡井有佳・大西隆(2006)「フランスの広域都市計画手続きにおける合意形成手法に関する研究」、『日本都市計画学会都市計画論文集No41-1』、社団法人日本都市計画学会、pp43-48
- 岡井有佳(2005)「SCOTの策定主体としての広域行政組織」、『PRI Review第17号』、国土交通省国土交通政策研究所、pp57~59
- 岡井有佳(2005)「フランスの広域計画・大都市圏計画」、『新都市第59巻第3号』、財団法人都市計画協会、pp76~83
- 岡井有佳(2005)「パリ リブ・ゴーシュ地区の再開発」、『港湾Vol82』、日本港湾協会、pp48~53
- 岡井有佳・大西隆(2004)「都市整備行政からみた地方行政システムの改革における都市圏共同体の意義と課題」、『日本都市計画学会都市計画論文集No39-3』、社団法人日本都市計画学会、pp175-180
- 岡井有佳(2004)「パリの新しい祭り 白夜」、『Nelsis Vol5』、東洋エクステリア株式会社、pp26~29
- 岡井有佳(2004)「フランスの大規模住宅団地におけるHLM組織の近年の取り組み」、『月刊住宅着工統計No.230』、財団法人建設物価調査会、pp7~13
- 岡井有佳(2003)「パリの都市再生プロジェクト」、『市街地再開発No399』、全国市街地再開発協会、pp28~37
- 大谷悟・岡井有佳(2001)「バリアフリー化の社会経済的評価の確立へ向けて」、『国土交通政策研究第3号』、国土交通省国土交通政策研究所、
- 大谷悟・岡井有佳(2001)「海外のバリアフリーに係る法制度―アメリカ、イギリス及びスウェーデンの事例」、『土木技術Vol56.No.4』、土木技術社、pp31~34
- 大谷悟・岡井有佳他(2000)「諸外国の建築法規等でのバリアフリー化の規定」、『Policy Research』No.37、建設省建設政策研究センター、pp.24-31